全国建設組合連合運営協議会とは?
組合運営のグループ化
「1人より2人、2人より仲間と共に」
全国建設組合連合運営協議会(略称:全建協)は、 建設業に従事する建設業者、建設職人等の生活保障ならびに建設産業の発展・向上を目指して運動展開している全国15建設組合の発起により、平成16年2月に創立されました。
建設組合組織をより強固なものとするために、 組合運営を単体規模から共同体(建設組合間の組織化)へと基盤変革を行い、 組合員への良質な事業ならびにサービス提供・運営コストの合理化・効率的な業務体系等の実現を可能とさせる機関として『全建協』は機能しています。
全建協に加盟する全国15建設組合は、組織規模の大小に関わらずスケールメリットを得ることが可能となり、 各組合間共通の諸運営費用では共同購入・共同製作等によるコスト削減へと効率的に作用し、 グループネットワークを活かした情報共有システム・業務システムにより合理的な業務運営が構築され、 また、組合員のニーズ対策など事業企画に関しては、共同事業化等により早期に事業拡充および質の高いサービス還元を行う事を実現しており、統一された運営方針により組織基盤の強化へも寄与しています。
全国建設組合連合運営協議会・加盟15建設組合
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