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お知らせ

広島県建設組合 『酸素欠乏・硫化水素危険作業特別教育』を開催しました。

2017/11/28

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建設連合・広島県建設組合 組合員の皆様へ

組合では平成29年11月25日(土)に組合事務所にて建災防広島県支部広島分会の協力のもと、酸素欠乏・硫化水素危険作業特別教育を開催致しました。
建設業では下水道工事、ピット、地下室、タンク内、坑内、暗きょなどで酸素欠乏空気・硫化水素が発生・流入する危険があり、その様な酸素欠乏危険場所で作業をおこなう場合は、労働安全衛生法で酸素欠乏・硫化水素危険作業特別教育を修了した者がおこなわなければならないと義務付けられています。近年、該当業務に従事される方も増え、また、組合新規加入時のアンケートにおいて従来より多くの方から受講したい特別教育の上位に挙げられていたこともあり、今回の開催に至りました。

当日は国の指定教習機関である『建災防 広島県支部 広島分会』より派遣された講師により、法定に基づく5時間30分の講習がおこなわれ、終了後には参加者に修了証が配布されて日程を終えました。

組合では今後も建災防等の指定教習機関に協力を仰ぎ、建設業の各種技能資格取得のための講習会の開催を計画して参りますので、ご自身にとって必要な講習であれば是非ともご参加ください。
また、取得したい資格等ございましたら組合までお知らせください。貴重なご意見として今後の開催の際の参考にさせていただきます。

(広島県建設組合 職員一同)