大阪府建設組合・和歌山県建設組合・奈良県建設組合　組合員の皆さまへ

平素は組合事業にご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。

毎年恒例となっております「建設組合近畿大会杯夏休み釣り大会」を8月25日(土)、和歌山マリーナシティ海釣り公園にて開催致しました。

今年は台風20号が過ぎた直後の為、前日から強い風が吹き付けており、開催が危ぶまれておりましたが予定通り開催することが出来ました。　今回、総勢129名の方に参加頂きました。強風は止まない中、悪条件ではありましたが競技開始直後から魚があちこちで釣り上がり、まだ眠気のある子ども達の顔が笑顔に変わっていくのが大変印象的でした。魚を釣り上げたお子様に「写真を撮らせて欲しい」とお願いしました。釣り上げた喜びと少しの照れくささが混じる、はにかんだ笑顔をカメラへ向けてくれました。

検量が始まると、大会本部横の審査場所に子ども達が一斉に集まりました。並べられている景品横目に「あの人めっちゃ釣ってる」といった釣果への感想から、「これがいい！」、「私はコッチがいい！」など景品への声もあがり、たいへん盛り上がっておりました。今年は、合計４０尾近くも釣り上げられたご家族が総重量の部門(建設組合賞)で優勝され景品のNintendo　Switchとソフトのセットをお持ち帰り頂きました。

今年も受付ではお子様を対象としたくじ引きをして頂き、また惜しくも入賞を逃したご家族様を対象とした抽選もあり多くの方に景品をお持ち帰り頂くことができ、喜んでいただけたかと思います。平成最後の夏に、ご家族や、お仕事仲間との楽しい思い出を作って頂けたのではないでしょうか。

風がきつくなる場面もありましたが、おかげで体感温度はあまり上がることもなく、今年も無事に釣り大会を終えることができました。大会運営にご協力頂きましたオーナーばり様、検量検査にご協力頂きました地元関係者の皆様、広報宣伝にご協力頂きました、スポーツニッポン新聞社様、そして何より大会運営のスムーズな進行にご協力頂きました参加者の皆様、建設組合近畿大会杯夏休み釣り大会にご多大な支援とご協力を賜りまして誠にありがとうございました。

本大会の模様につきましては、スポーツニッポン新聞社の取材により、スポニチ新聞社関西版(８月29日発刊)に掲載されております。（スポニチに掲載された内容はこちらより閲覧できます。※PDFファイルが開きます。）