建設組合について
建設組合とは?
- 建設業者の方々の社会保障や福利厚生を充実させ、
安心して仕事に従事できることを目指す組織です。 - わたしたち建設組合は、建設業法に定められている国土交通大臣届出団体『(一社)日本建設組合連合』及び建設組合の業務円滑化を推進する運営管理団体『全国建設組合連合運営協議会』に加盟する建設業者団体です。国民健康保険、労災保険、奨学基金、共済などといった建設業者の方々の社会保障や福利厚生の充実に役立つ各種事業を取り扱っております。
「建設組合」に加入するメリット
- 各種保険や補償を受けることができ、
不測の事態の際も安心です。 - 「建設連合国民健康保険」「一人親方労災保険」「慶弔見舞金/退職金制度」「奨学金制度」などの事業を利用することができ、万一の怪我や病気はもちろん、日々の生活や老後までしっかりとした補償が得られます。
- 建設連合
国民健康保険 - 一人親方
労災保険 - 慶弔見舞金
退職金 - 奨学金
ほか
「建設組合」に加入されている方は?
- 建設業に従事するあらゆる職種や立場の方々が加入されています。
- 建設業に従事されている個人事業主、一人親方、従業員など、様々なお立場や業種の建設職人の方が加入されています。加入には一定の要件がありますので下記をご参照ください。
「建設組合」への加入資格は?
- 1建設組合が所在する都道府県下にお住まいもしくは事業所を営んでいること
- 2建設業法に規定される建設29業種または建設関連業種(設計業/測量業/地質調査業)に従事されていること
- 3所定の建設組合組合費(月額3,000円)を期日までに納めていただくこと
- 4組合が求める各種書類の提出に応じ、組合指定の誓約事項に違約しないこと
以上の条件を全て満たされている方であれば、建設組合に加入していただくことが可能です。
「建設組合」へ加入した後は?
建設組合加入後は加入者様の必要に応じて各種事業や制度が利用可能となります。ただし、各種事業や制度の利用には一定の要件を満たす必要があります。また、各種事業や制度は建設組合組合員に認められた権利であるため、建設組合組合費の未納などにより、組合員資格を喪失した場合は継続してご利用いただくことはできません。 詳しくは、各種事業のページやパンフレットをご覧ください。