宮崎県建設組合　組合員の皆さま

平素は組合事業にご理解・ご協力を頂き誠にありがとうございあｍす。
宮崎県建設組合では、毎年恒例の｢休日体験教室｣を8月22日・23日に開催しました。

今回は初参加する子どもが多く、集合場所に大きな荷物を抱えて不安と緊張の面持ちで両親に
見送られてました。定刻出発！都城駅で、鹿児島・日南・都城から参加の子どもを乗せてバスは
目的地霧島へと走り始めました。

都城駅を出る前に、運転手さんの紹介と宿泊施設での注意、熱中症にならないように水分補給
をスタッフより説明。昼食を摂り自己紹介スタート。名前・学校名・学年・今頑張っている事などを
簡単に答える。毎年好評のカレーライスは、おかわりを3回する子どももいました。

初参加が多く心配していましたが、名前を覚えてすぐ友達になり、木工教室では助け合い見事に
CD・リモコンラックを完成。釘を真っ直ぐ打つ難しさに、表情が真剣。記念写真には、満面の笑み
でした。講師の方が、サプライズでブンブンゴマを全員にプレゼントされ更に笑顔。
暑さにも負けず、必死で作品完成に取り組む子ども達は輝いていました。

さて、お楽しみプールでは男の子も女の子もおおはしゃぎで楽しそう。温泉につかり夕食会場に
案内するとみんなお腹がすいていた様で、用意された食事を美味しそうに食べて、その後は
お決まりのビンゴゲーム。 

翌日は、｢鹿児島縄文の森｣体験教室とシアター見学。縄文時代の発掘された土器などが展示
されている展示室はクイズ方式で進み、全問正解者には｢認定書｣が交付されるので子ども達は
必死で説明を読み回答し全員｢認定書｣ゲット。

体験教室では、｢どんぐりアート｣にチャレンジ。子どもの感性豊かさに驚きました。きっと楽しい
思い出になったと思います。

お迎えの親御さんも子どもに駆け寄り、作品と笑顔を見て嬉しそうでした。
これからも、楽しい企画を考えて参りますので多数のご参加お待ちしております。

（宮崎県建設組合　職員一同）